
さてYOSAKOIも開演時間。
まずは市民広場へ。
舞台ではすでに多数が登壇、所狭しと踊りまくる。観客席も熱気上昇。
しばし見てから、定禅寺通りへ移る。
こちらはケヤキの木洩れ日を身にいっぱい浴びての演舞。
いつしか秋とは思えぬ暑さに。
重ね着していたベストを脱いで手提げバッグに入れる。
このときの自分の持ち物は、ショルダーバッグと手提げバッグ、それに首に吊るしているデジカメ用ポシェット。
ついでに近くのメディアテークにも寄ってみよう、「細倉を記録した寺崎英子のまなざし展」をやっているから。
この写真家を自分は知らなかった。展示パネルには、白黒写真による細倉の風景や住人の生活姿がいっぱい。作者紹介によると、1941年旧満州に生まれる、細倉閉山がわかって撮影をはじめるが、多数の作品をのこして2016年5月、75歳で死去したと。
けれど今日の主題はこの事ではない。
(2017年10月8日)